予約された環境変数
CodeBuildでは他のCIサービス同様に、あらかじめ予約され内部で使用できる環境変数がある。
- CODEBUILD_SRC_DIR CodeBuildのデフォルト実行ディレクトリ ソースプロバイダをGithubに設定している場合は、そのルートディレクトリとなるが実際には裏側で以下のようなパスとなる。
/codebuild/output/src*********/src/${github_root_path}
CodeCommit等のプロバイダでは確認していないが、おそらく同じ仕様。
Secret Managerのmap値の利用
Secret Managerの値にmapとして以下のようにデータを格納しているとき
{
user: hoge,
pass: huga
}
envステップにて、ARN:keyの形式で取得ができます。
version: 0.2
env:
secrets-manager:
SECRET_USER: ${Your wanto to get secret ARN}:user
SECRET_PASS: ${Your wanto to get secret ARN}:pass
phases:
pre_build:
commands:
echo $SECRET_USER