ミステリー 小説

【厳選】会社休んでも読め!叙述トリックの神様、折原一のおすすめミステリ5選!

更新日:

ミステリ好きのみなさま、叙述トリックはお好きですか??

私は心の底から大好きです。

 

かれこれ何冊読んできたことか数えられません。

 

 

叙述トリックと言えば!折原一!!

 

 

出版された作品全てが叙述トリックとも言われている折原一について、

絶対にこれだけは外せない!会社を休んでも、学校をサボっても読むべき!!

 

というミステリを5冊紹介します。

 

ちなみに、叙述トリックって何??という方は以下からどうぞ。

 

 

天井裏の散歩者

 

あらすじ

推理作家の大御所小宮山泰三(こみやまたいぞう)の二階建てアパート幸福荘に住むことは、作家志望者の憧れ。だが住人ときた

ら、あやしげな者ばかり。美貌の人気少女小説家南野はるかをめぐり、男たちは天井裏を舞台に騒動を繰り広げ、あげくは密室殺

人まで……どこまでが現実でどこからが虚構なのか? 極上の叙述ミステリー。

 

出典:Amazon

 

1冊目は<天井裏の散歩者>です。

この本のタイトルと表紙を見たとき、ああB級だろうな。

と思った方いるのではないでしょうか??そんな方は必ず読んでくださいw

 

 

舞台は古き良き二階建てアパートの幸福荘。一見普通のアパートに聞こえますがここの住民はどこかおかしな人ばかり。

 

主人公は作家志望なのですが、

自室の部屋にあるワープロには見知らぬ文書が既に書かれています。

 

その文書の内容というのが、この幸福荘についてのもので

文書を読む主人公の視点と現実の主人公の視点が複雑に交差し、最後には。。。

 

最高の叙述トリックに溺れましょう。

 

 

冤罪者

 

あらすじ

叙述トリックの第一人者、折原一の筆致が冴え渡る「――者」シリーズ。ノンフィクション作家・五十嵐友也のもとに届けられた

一通の手紙。それは連続婦女暴行犯として拘置中の河原輝男が冤罪を主張し、五十嵐に助力を求めるものだった。自らの婚約者を

河原に殺された五十嵐にとって、それは到底素直に受け入れられる内容ではなかったが、やがて河原の“無実”を証明する人物が現

れ、裁判は混迷。そして新たな惨劇がはじまった――! 逆転また逆転、冤罪事件の闇を描く傑作推理。

 

出典:Amazon

 

2冊目は、<冤罪者>です。

折原一のシリーズの中でも特に人気なのが「〜者」シリーズ!

 

本作もそれに当たるのですが、

個人的にも世間的にも「〜者」シリーズでは本作が最もおすすめなのではないでしょうか。

 

 

ちなみに「〜者」シリーズは実際の事件をモデルに、作者がオリジナルに小説化したというのが特徴です。

 

事実は小説よりも奇なり

 

本作は、首都圏女性連続殺人事件がモデルとなっています。

 

その名の通り、冤罪が主テーマとして進むのですが

 

読み進めていくにつれ、本当に冤罪なのか。その人物を助けるのは正しいのか。

そんなグルグルとした世界観が広がっていきます。

 

 

実際の事件をモデルにしているだけあって、

リアリティとフィクションがうまく絡み合い、ページをめくる手が止まらないこと間違いなしです!

 

倒錯のロンド(シリーズ1作目)

 

あらすじ

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた!? ──その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の

駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」

と賞賛した、本格推理の俊鋭による渾身の長編推理小説。

 

出典:Amazon

 

3冊目は、<倒錯のロンド>です。

この作品は折原一の代名詞と言っても過言ではない、THE折原ワールドが全開の本になっています。

 

これから折原一の本を読んで見たい!

叙述トリックと言えばって本が読みたい!!

 

 

そんな方にはもってこいの本です。

 

作家志望の男が自分の作品を盗作(とうさく)されるところが物語のスタートです。

その男は次第に、物語の中で倒錯(とうさく)していきます。

 

盗作と倒錯、2つの意味を考えながら読んで見てください。

 

 

読み終わった時、こんなミステリの形があったのか!と感動すること間違いなしです。

 

 

ちなみに本作は、以下の記事でも取り上げています。

 

倒錯の死角(シリーズ2作目)

 

あらすじ

覗く男と覗かれる女究極の折原マジック

ベットの上にのびた恍惚の白い脚──男の妄想が惨劇を呼ぶ!

ベッドの上に白くすらりとした脚が見える。向かいのアパートの201号室に目が釘付けになった。怪しい欲望がどんよりと体を駆

けめぐる。あちら側からは見えないはずだ──屋根裏部屋から覗く男と覗かれる女の妄想がエスカレートし、やがて悪夢のような

惨劇が。折原ワールドの原点ともいうべき傑作長編!

 

出典:Amazon

 

4冊目は<倒錯の死角>です。

本作、そのタイトルからも分かるように前述した倒錯のロンドと同シリーズになります。

 

ぶっちゃけ、倒錯のロンドを読んでみてハマった方は絶対に読んでください。

順番としては本作から読んでも問題はないですが、ぜひ2冊目として読むことをおすすめします。

 

舞台はなんと、アパートの覗き!

これだけ聞くとそういう系の本なの?と思ってしまう方もいるかもしれませんね。

 

 

ご安心ください。あくまで物語の構成がそのようになっているだけで

中身はミステリ中のミステリとなっています。(折原ワールドMAXなので少し特殊ですがw)

 

 

本作もそのタイトルの通り、倒錯ということが強く意識されています。

 

覗く男と覗かれる女、様々な視点で語られる本作は読み終わった後すぐに最初から読み返すことでしょう。

この世界観きっとハマりますよ。

 

異人たちの館

 

あらすじ

富士の樹海で失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい。

売れない作家・島崎に舞いこんだゴーストライターの仕事。

女依頼人の広大な館で、資料の山と格闘するうちに島崎の周囲で不穏な出来事が起こり始める。

この一家には、まだまだ秘密がありそうだ――。

五つの文体で書き分けられた著者の初期最高傑作が甦る!

 

出典:Amazon

 

本記事ラストの紹介は、<異人たちの館>です。

 

ああ、、この本に関しては何も言うことはありません。

 

折原一の初期最高傑作と呼ばれる本作、叙述トリックの1つの到達点と言える小説です。

著者本人もマイベストと豪語したとんでもない作品がこちら。

 

 

今まで読んだミステリの常識が覆ること間違いないです。

 

ミステリ好きの皆さまにこそ読んでもらいたいのが本作、

安心して1ページ目を開いてください。そして最後まで読んだ後になんとも言えない読後感を楽しんでください。

 

まだ読んでいない方が羨ましい限りです。

 

まとめ

今回は、叙述トリックの神様こと折原一のミステリの中でも特にオススメな5冊を紹介しました!

ぜひお時間のある方は一読いただけたらと思います。

 

本当に自信を持ってオススメできますので、折原ワールドを堪能してください!!

 

本記事で紹介した本

 

よく読まれている記事

1

  現在5年目のエンジニアで26歳です。 今回は20代の現役エンジニアとして、自分も含め転職について考えている方に向けて20代エンジニア転職に完全特化したおすすめのサービスを3つ紹介していき ...

2

これからエンジニアになりたい、プログラミングを使えるようになりたいという方に向けて 山のようにあるプログラミングスクールの中から、特におすすめなスクールをタイプ別に逆引きで3つ紹介します。 &nbsp ...

3

みなさんはを使っていますでしょうか。   本記事を見ていただいているということは、   プログラミングの勉強でを使うことに興味がある、 もしくはこれから動画を購入したいけどどれを買 ...

-ミステリー, 小説
-, , ,

Copyright© クラインの備忘壺 , 2019 All Rights Reserved.