アンサンブル学習とは
弱いモデルを組み合わせて性能をあげ、強いモデルを作ろうとする考え方。手法。 かなり広い概念としての言葉になっている
Bagging(バギング)
- 並列処理でのアンサンブル
- 複数のモデルの多数決を取って、最も投票のあった解を採用する
- 簡単かつ並列にできるメリットがある
Boosting(ブースティング)
- 直列処理でのアンサンブル
- モデルの苦手な部分を次のモデルで補って精度を上げていく
- 時間はかかるが精度は上がることが多い
教師あり事前学習
- ニューラルネットワークの各層ごとに学習する
- 次の層を学習するときはその前の層は固定する
- 最後の層まで学習したら、最後に全ての層で学習する
- ファインチューニングと呼ぶ